2026年1月10日、吉本興業本部から配信された『DOWNTOWN+』で、新年最初の生出演を果たし健在ぶりを示した松本人志さん。
地上波テレビを離れて約2年、現在は有料プラットフォームを主戦場に、規制のない自由な笑いでファンを熱狂させています。
独占配信による莫大な契約金や会員収入により、テレビ出演が激減した現在も、推定年収は億単位を維持している模様です。
気になる相方・浜田雅功さんとの「ダウンタウン復活」は、2026年春以降の大型番組が有力視されており、期待は高まる一方です。
この記事では、最新配信で見せた驚きの姿から、独自プラットフォームでの活動実態、そして伝説のコンビ再始動のXデーを徹底解説します。
2024年活動休止から2025年11月DT+配信復帰までの事実確認
2024年1月、松本人志さんは芸能活動を休止しました。週刊文春の報道を受けて、裁判に専念するという決断でした。あの時の衝撃は今でも忘れられません。
そして2025年11月1日午後9時。吉本興業とFANYが運営する有料配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」がスタートし、松本さんが生配信で姿を見せたんです。約1年10カ月ぶりの復帰でした。Source
スタジオに登場した松本さんを見た瞬間、会場からは大きな拍手と「おかえりー」という歓声が湧き起こりました。私もその配信を見ていましたが、正直涙が出そうになりました。松本さん自身も感極まったような表情で「松本動きました」と第一声を発したんです。
その後のコメントが印象的でした。「日本のお笑いがしんどいと聞きまして、私、復活することにしました」。そして「待ってくれている人もいっぱいいたし、皆さんの時間を止めてしまった。たくさんの芸人仲間とか、後輩を巻き込んだりとかしました」と続けたんですね。
この言葉に、私は松本さんの2年間の心境が詰まっているように感じました。
訴訟提起・取り下げのタイムライン
ここで時系列を整理しておく必要があると思います。
2023年12月、週刊文春が松本さんに関する性加害疑惑を報道しました。松本さんはこれを事実無根として否定し、2024年1月8日に文芸春秋と編集長を相手取って5億5000万円の損害賠償を求める訴訟を提起しました。Source
訴訟は長期化すると予想されていましたが、2024年11月8日に急展開を迎えます。松本さん側が訴訟を取り下げ、文春側もこれに同意したのです。
注目すべきは、これが「和解」ではなく「訴えの取り下げ」だったことです。弁護士の細野敦氏によれば、和解の場合は再び訴訟を起こすことができないが、取り下げであれば理論上は再度提訴が可能だと説明されています。
また、双方とも金銭の授受はなかったと公表しています。松本さん側としては「女性側に慰謝料や口止め料を払っていない」ことを、文春側としては「お金目的ではなかった」ことをアピールする狙いがあったと考えられます。
DT+配信を中心とした仕事状況
現在、松本さんの活動の中心は「DOWNTOWN+」です。月額1100円、年額1万1000円という有料配信サービスで、テレビとは異なる自由度の高いプラットフォームとなっています。
2026年1月10日には今年初めての生配信も行われ、吉本興業東京本部の中庭には「2026年も」「会員に感謝!!!」という巨大垂れ幕が掲げられました。Source
サービス開始以来、加入者数は50万人を突破したと報じられています。月額課金モデルで考えると、かなりの規模感であることがわかります。
私が興味深いと感じたのは、このプラットフォームが「広告収入モデルからダイレクト課金モデルへの移行」を象徴していることです。キングコング西野亮廣さんもブログで指摘していましたが、「スポンサーに人生の舵を握られない」という選択肢が生まれたんですね。Source
2025年末BS特番出演(事実上のテレビ復帰)と地上波レギュラー未定の現状
2025年12月31日午後3時30分、BSよしもとで「大晦日の超緊急特番!今、話題のダウンタウンプラスを徹底解剖スペシャル」が放送されました。Source
ただし、これは新規収録ではなく、DOWNTOWN+内の映像を紹介する形式でした。松本さんがテレビスタジオに立ったわけではありません。それでも「松本人志がテレビに復帰」と大きく報じられたのは、それだけ注目度が高かったということでしょう。
しかし、地上波のレギュラー番組については2026年1月時点で未定です。かつてレギュラーだった「クレイジージャーニー」や「探偵!ナイトスクープ」への復帰についても、公式な発表はありません。
私が気になるのは、スポンサーと世論の反応です。一部メディアでは慎重な姿勢が見られ、Xでは「松本人志をTVに出すな」という署名が半日で10万を超えたとも報じられています。
ネット配信(DT+)の主戦場化と独自プラットフォーム構想(計画段階)
松本さんは活動休止前のインタビューで「ダウンタウンチャンネル(仮)」という構想を明らかにしていました。テレビでもYouTubeでもない、月額制の独自プラットフォームを立ち上げ、「純粋にダウンタウンを観たい!」という方にお笑いを届けるというビジョンです。
この構想が実現したのが「DOWNTOWN+」だと言えるでしょう。西野亮廣さんは「どこにもお伺いを立てていない松本人志の原液」を見たいと述べており、私もその気持ちはよくわかります。
テレビは企画、時間帯、スポンサー、世論という枠組みの中で活動せざるを得ません。しかしネット配信であれば、そうした制約から比較的自由になれます。
ただ、これは同時に「分断」を生み出すという側面もあります。「ダウンタウンが苦手」という人には情報が届かない仕組みだからです。でも、現代の日本社会の追い込まれ方を考えると、むしろこの「分断」が松本さんを守る手段になるのかもしれません。
ダウンタウンコンビ復活の見通し
浜田雅功との関係継続意向(インタビュー発言ベース)
2025年12月26日からは、「DOWNTOWN+」で浜田雅功さんのコンテンツ配信もスタートしました。Source
私が個人的に気になっているのは、二人が揃った姿がいつ見られるのかということです。2026年1月時点で、丸2年近く、二人が揃った姿は見られていません。
ただ、浜田さんは松本さんの活動再開を支持する姿勢を見せていると報じられています。関係者によれば「コンビの地上波での共演は、年が明けてすぐというわけにはいかないでしょうが、26年に入りしばらくしたら松本さんの復帰が調整されるのではないか」という見方もあるようです。
DOWNTOWN+内で二人が共演する可能性も十分にあると考えられます。スポンサーや世論を気にせず、純粋にお笑いを届けられる場所だからこそ、実現しやすいのではないでしょうか。
万博・特番復帰説の検証(噂レベル、未確定)
2025年4月に開幕する大阪・関西万博について、松本さんの復帰が噂されていました。ダウンタウンは万博のアンバサダーを務めていたこともあり、「4月12日の開会式で地上波復帰」という情報も一部で流れました。Source
東国原英夫氏も「どうしても来年の万博アンバサダーは降りられない」という話を聞いたと語っていました。
しかし、2026年1月時点では公式な発表はありません。これはあくまで噂レベルの情報であり、確定情報ではないことを強調しておきます。
私としては、万博での復帰は可能性としてはあるかもしれませんが、スポンサーや世論の反応を考えると慎重にならざるを得ないのではないかと感じています。
業界反応と復帰課題
スポンサー・世論の慎重姿勢と構造的逆風(論評まとめ)
松本さんの活動再開について、業界の反応は複雑です。
NONSTYLEの井上裕介さんは「ダウンタウンプラスの生配信見て、めちゃくちゃ痺れた!!」とコメントし、くまだまさしさんも「松ちゃんが帰って来ましたー!!」と喜びを表現しました。Source
一方で、スポンサー企業や広告主は慎重な姿勢を崩していません。地上波でのレギュラー復帰が難航しているのは、こうした構造的な逆風があるからだと考えられます。
また、西野亮廣さんが指摘するように「出る杭は打たれるし、出過ぎた杭は頃合いを見計らって更に激しく打たれる」という現象が起きています。日本社会の経済的・心理的余裕の減少が、成功者へのバッシングにつながっているという見方です。
私自身、この状況を見ていて感じるのは、「テレビとネット配信の力関係が変わりつつある」ということです。かつてテレビは唯一無二の舞台でしたが、今は選択肢の一つに過ぎなくなりつつあるのかもしれません。
年収・私生活・詳細収益(非公開のため記述不可)
松本さんの具体的な年収や私生活、DOWNTOWN+の詳細な収益については、公開情報がありません。
ただ、加入者50万人で月額1100円という数字から逆算すると、月間売上は相当な規模になると推測されます。もちろん、ここからプラットフォーム維持費や制作費、吉本興業への分配などが差し引かれるため、松本さん個人の収入は不明です。
私としては、金額よりも「自分でコントロールできる収入源を持つ」ことの重要性の方が大きいと感じています。
ファクト上限界と今後展望
確認可能な事実の範囲と推測不可部分の線引き
ここまで書いてきて、改めて感じるのは「確実な情報と推測を混同してはいけない」ということです。
確認可能な事実:
- 2024年1月に活動休止
- 2024年11月8日に訴訟取り下げ
- 2025年11月1日にDOWNTOWN+で活動再開
- 2025年12月31日にBSよしもとで映像放送
- 2025年12月26日から浜田さんのコンテンツ配信開始
- 加入者数50万人突破
推測や噂レベルの情報:
- 地上波レギュラーへの復帰時期
- 万博での復帰説
- 浜田さんとの地上波共演時期
- 具体的な収益や年収
私たちは事実と推測をしっかり区別する必要があります。噂や憶測に振り回されず、公式発表を待つ姿勢が大切だと考えています。
公式発表待ちの状況(2026年1月時点)
2026年1月12日現在、松本さんの今後について公式に発表されているのは、DOWNTOWN+での月1回の生配信とコンテンツ配信の継続のみです。
地上波への本格復帰については、吉本興業も「裁判の終結など総合的に検討した結果」としか述べておらず、具体的なスケジュールは明らかになっていません。
私個人としては、焦る必要はないと思っています。松本さん自身が「今、僕が思うのは感謝です」と語ったように、一歩一歩進んでいけばいいのではないでしょうか。
ファンとしてできることは、応援したい人は応援し、距離を置きたい人は距離を置く。そして公式発表を待つ。それだけなのかもしれません。