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なつめさんち(ナツとメア)の本名・年齢・出身大学まで!イラストレーターの職業とプロフィール全調査

出典:インスタ

なつめさんちって、見ていて本当に楽しいですよね。

私も最初にYouTubeで見た時、二人の息の合った掛け合いに思わず笑ってしまいました。

プロの絵師夫婦ということで、描くイラストのクオリティも素晴らしいんです。

今回は、そんななつめさんちのげんさんとさやさんについて、詳しく調べてみました。

プロフィールはもちろん、二人の出会いや炎上騒動の真相まで、気になる情報をまとめています。

最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

目次

なつめさんちのプロフィールを全調査!

出典:インスタ

まずは、なつめさんちの基本的なプロフィールから見ていきましょう。

げんさんとさやさん、それぞれの情報を詳しく紹介していきます。

私も調べていて「へえ!」って思うことがたくさんありました。

げんの名前は「なつめげん」名義で活動中|1991年生まれで2025年に34歳に到達

げんさんの名前は「なつめげん」です。

所属しているGROVE株式会社の公式サイトにも、この名前が記載されています。

ただし、「なつめ」という部分はペンネームなんです。

二人の本名から1文字ずつ取って「なつめ」という名前を作ったと、Twitterの漫画で語られていました。

例えば、さやさんが「名取」さんでげんさんが「池爪」さんみたいに、二人合わせて「なつめ」という感じですね。

本当の苗字は公表されていませんが、「夏目」「奈爪」「棗」などの可能性があると言われています。

げんさんの生年月日は1991年9月15日です。

2024年9月の誕生日で33歳になったので、2025年には34歳になります。

9月15日生まれということは、星座は乙女座ですね。

乙女座の人は調和を愛する性格で、強い信念を持っているそうです。

また、人の和を大切にするため、可能な限り争いを避けようとする傾向があるとか。

私は、げんさんの穏やかな話し方や、さやさんへの優しいツッコミを見ていると、確かに乙女座っぽいなと感じます。

出身地は千葉県で、血液型はO型です。

身長については公表されていませんが、動画から推測すると168cm程度ではないかと言われています。

あるエピソードで、壁に描いた絵の大きさを説明する際に「げんさんの身長は168cmだから…」という説明があったそうです。

体重も非公開ですが、60~65kg程度ではないかと推測されています。

げんさんは、一時期太ったことを指摘されたくないとTwitterで冗談交じりに語っていました(笑)

さやは「なつめさやか」名義で活動|1992年生まれの33歳(2025年時点)

さやさんの名前は「なつめさやか」です。

ファンの方によると、以前動画内でげんさんが「さやか」とポロっと呼んだことがあるそうです。

そこから、さやさんの本名は「さやか」ではないかと推測されています。

また、Twitterの馴れ初め漫画でもさやさんを「さやか」と呼ぶ場面があるとか。

さやさんの生年月日は1992年3月19日です。

2025年3月の誕生日で33歳になります。

げんさんより年齢は下ですが、早生まれなので学年は同じなんですよね。

実は、さやさんの方が半年ほど年上になるので、姉さん女房ということになります。

3月19日生まれということは、星座は魚座です。

魚座の人は強い個性を持ち、独自の世界観を確立しているそうです。

また、周囲の人を鋭く観察する傾向があるとか。

私は、さやさんの独特なボケや面白い発言を見ていると、確かに魚座っぽいなと思います。

出身地はげんさんと同じく千葉県で、血液型もO型です。

お二人とも同じO型なんですね。

身長については公表されていませんが、動画から推測すると155cm程度ではないかと言われています。

バドミントン対決の動画で、ネットの高さ(155cm)とさやさんの身長がほぼ同じだったことから推測されているようです。

体重も非公開ですが、45~50kg程度ではないかと推測されています。

さやさんは見た目がとても可愛らしくて、優しい雰囲気ですよね。

Instagramでは素顔の写真も公開されていて、本当に美男美女カップルだなと思います。

二人の出身地は千葉県!身長や血液型などのプロフィールも公開・一部は推定情報

二人とも千葉県出身で、血液型もO型という共通点があります。

出身地も血液型も同じって、なんだか運命を感じますよね。

身長や体重については、正式には公表されていません。

でも、動画や写真から推測することはできます。

げんさんは168cm、さやさんは155cm程度ではないかと言われています。

身長差は10~15cm程度で、並んで歩いている姿を見ると、バランスが良いなと思います。

ちなみに、二人の高校時代の部活動についても情報があります。

げんさんは中学、高校とも吹奏楽部で、楽器はトランペットだったそうです。

また、倫理の模試だけ成績が良くて「ゴッド・オブ・倫理」と呼ばれていたとか(笑)

さやさんは中学でバドミントン、高校では美術部だったそうです。

音楽と美術という、まさに芸術肌のお二人ですね。

素顔については、Instagramで公開されています。

二人ともお顔立ちがすっきりしていて、さやさんは特に優しいお顔をしています。

私は、イラストと実際の顔を比べてみると、本当によく似ていると思います。

イラストは「ほっこり味」のある素顔という感じで、雰囲気までそっくりなんですよね。

2023年に第一子となる女の子が誕生したことを動画で報告

2023年5月、なつめさんちに待望の第一子が誕生しました!

Twitterでも報告されていて、多くのファンがお祝いのメッセージを送っていました。

赤ちゃんは女の子で、動画やSNSでは「パラちゃん」と呼ばれています。

本名は公表されておらず、今後も「パラちゃん」の名前で登場するようです。

ちなみに、「パラちゃん」という名前の由来については、まだお話しされていないようです。

いつか質問コーナーなどで教えてくれるといいですね。

基本的にはお顔は出さない方針のようですが、たまに動画に登場することもあるようです。

2022年10月には妊娠を発表していて、その時の動画も投稿されています。

無事に出産できて、本当に良かったですね。

私も、二人の子育て生活が見られるのを楽しみにしています。

ちなみに、なつめさんちでは猫の「わら」ちゃんも飼っています。

Twitterでわらちゃんの写真がたびたび投稿されていて、とっても可愛いんです。

二人に可愛がられているのがよく分かりますよね。

これからは、わらちゃんとパラちゃんと一緒に、賑やかな家庭になっていくのでしょうね。

なつめさんちの職業はプロのイラストレーター夫婦

出典:インスタ

ここからは、なつめさんちの職業について詳しく見ていきます。

二人がどのようにプロの絵師になったのか、とても興味深いです。

YouTubeは当初「発信力をつけるため」に始めたサブ的な活動だった

なつめさんちがYouTubeを始めたのは2018年です。

最初はゲーム実況をメインに活動していました。

でも、YouTubeを始めた目的は、実は「発信力をつけるため」だったんです。

本業は絵師・漫画家で、YouTubeはあくまでサブ的な活動という位置づけでした。

フリーランスとして活動する上で、SNSでの発信力は重要ですよね。

そこで、まずはYouTubeでゲーム実況を始めたそうです。

ところが、イラスト系の動画を投稿したところ、こちらの方が大きな反響があったんです。

特に、さやさんのメイク動画が「ウチら3姉妹」のチャンネルで一番再生されている動画になっています。

「オカマがブスからましなぶすへ」というタイトルの動画は、なんと1530万再生を突破!

この動画がきっかけで、一気に知名度が上がりました。

その後、活動の軸をイラスト中心にシフトしていきます。

現在では、メインチャンネルの登録者数は89万人(2022年4月時点)を超えています。

2021年には個人チャンネルも開設し、こちらも139万人(2022年10月時点)と大人気です。

私は、二人の「やりたいこと」を追求していったら成功したという流れが、とても素敵だと思います。

新卒で入社した会社員クリエイターから独立し、フリーの絵師・漫画家として活動

げんさんもさやさんも、もともとは会社員でした。

二人とも新卒で同じ会社に入社し、デザインやイラスト、映像に関係する制作チームにいたそうです。

会社名は公表されていませんが、メディア系の会社だったと推測されます。

しかし、二人とも幼い頃から漫画家を志していました。

さやさんは、会社の仕事でうまくいかず元気をなくしていた時期がありました。

そんな時、げんさんが「二人で漫画にチャレンジしよう」と提案したんです。

この言葉がきっかけで、さやさんは退職を決意します。

その後、さやさんはディズニーランドのキャストとして働く一方で、本格的に漫画を描き始めました。

そして、さやさんが退職した1年後に、げんさんも会社を辞めました。

げんさんも仕事のやり方に思い悩んでいたそうです。

二人は転職期間中に結婚し、2015年3月にYouTubeを開設します。

現在は、GROVE株式会社という事務所に所属しています。

この事務所には、パパラピーズやカノックスターなど、人気クリエイターが多数所属しています。

私は、夢を諦めずに挑戦し続けた二人の姿勢に、本当に感動します。

コミックエッセイの出版やグッズ・LINEスタンプ制作など幅広く手掛ける

なつめさんちは、YouTubeだけでなく、様々な活動をしています。

2021年7月には、コミックエッセイ「それでも、やっぱり絵が描きたい!~」を発売しました。

この本は、二人がプロの絵師になるまでの道のりを描いたものです。

私も読んでみたいなと思っています。

また、LINEスタンプの制作も手掛けています。

なつめさんちのキャラクターが使えるLINEスタンプは、ファンにとって嬉しいですよね。

さらに、「なつめさんち Official Online Store」というオリジナルグッズ販売も行っています。

このストアはメンバー向けになるようですが、どんどん活動の場が広がっています。

他にも、週刊少年ジャンプの公式YouTubeに出演したり、ニコニコ動画のお仕事を受けたりしています。

企業案件も多く、様々なコラボ動画を投稿しています。

私は、二人の多才さと行動力に、本当に驚かされます。

なつめさんちの学歴と出会い

ここからは、なつめさんちの学歴や二人の出会いについて見ていきます。

意外な事実もあって、とても興味深かったです。

二人とも美大や専門学校には進学しておらず、大学など一般校出身

なつめさんちのお二人は、実は美大や専門学校には通っていないんです。

YouTubeの質問コーナーで、「プロ絵師になるまでどんな進路に進んだか」という質問に答えていました。

その中で、

  • 美術大学
  • 芸術大学
  • 専門学校

には行っていないと明言していました。

さやさんは私立大学の中国語学科に進学しました。

漫画の題材を勉強したかったので、中国文化や古典などの勉強をしたそうです。

実際に中国に留学もして、その文化に直接触れる経験もしています。

さやさんは「美術系の大学に行ったら、こうしたことはできなかった」と語っていました。

一方、げんさんは国立大学に進学しました。

美術がかじれる授業のある学科で、美術専門の学科ではなかったそうです。

映像や絵も描けば、デザインの勉強もできたということから、マルチメディア系の学科かもしれませんね。

経済的に私立は難しかったそうで、あまり難しくない国立大学を選んだそうです。

私は、美術系の学校に行かなくてもプロになれるという事実に、とても勇気づけられました。

独学でイラストを学び、実績を積んでプロになった実力派クリエイター

なつめさんちのお二人は、独学でイラストを学びました。

げんさんは大学生くらいから絵の練習を始めたそうです。

さやさんも、大学では漫画研究会で漫画をずっと描いていたそうです。

二人とも、独学で技術を磨き、実績を積んでプロになったんです。

これって、本当にすごいことだと思います。

動画の中で、「プロの絵師になるには美術系の学校に行くべきか」という質問に答えていました。

二人の答えは、「何をしても正解」でした。

もちろん、美術系の学校に行くメリットもあります。

専門技術が学べる、人脈が増えるという点がメリットだと語っていました。

でも、絵はどのような環境でも描けるものだと話していました。

明確に目標がないとダメというわけではなく、夢を持ち続けることが大切だとも。

私は、この二人のメッセージが、多くの人にとって希望になると思います。

夢を諦めずに、自分のペースで進んでいけばいいんですよね。

出会いは新卒で入社した同じ会社の制作チーム

げんさんとさやさんの出会いは、同じ会社の同期だったことです。

新卒で同じ会社に入社し、同じ制作チームに配属されました。

Twitterに「4年後にYouTuberになる夫婦」という連続漫画があります。

この漫画で、二人の馴れ初めが詳しく語られているんです。

第一印象は、げん→さや「大丈夫?死にそう」、さや→げん「こわい、厳しそう」だったそうです(笑)

最初はお互いに別の人と交際していたそうですが、同じくらいの時期に別れてしまったとか。

その後、同じ部署に配属され、同じプロジェクトを一緒にすることになります。

仕事は過酷でしたが、共通の敵がいたこと、漫画・ゲーム・映画の趣味が同じだったこと、帰宅ルートが同じだったことなど、共通点が多かったんです。

ネットカフェで一緒に仕事したりするうちに、プライベートでも連絡を取り合うようになりました。

そして、ノリで行った箱根旅行で付き合い始めたそうです。

プロポーズは、ディズニーシーのSSコロンビア号の甲板でげんさんがしたそうです。

さやさんが元ディズニーのキャストということで、げんさんはこの場所を選んだんですね。

当日は仕事で遅くなったげんさんですが、花火の直前になんとか入場できたとか。

無事プロポーズも成功し、二人は婚約しました。

結婚記念日は8月9日で、毎年この日にはTwitterで報告しています。

私は、この二人の馴れ初めがとてもロマンチックで、素敵だなと思います。

なつめさんちの炎上騒動の真相

出典:インスタ

ここからは、なつめさんちの炎上騒動について見ていきます。

実は、一時期炎上してしまったことがあるんです。

でも、真相を知ると安心できる内容でした。

発端は「壁に落書きして逃亡」系の釣り気味タイトルとサムネイル

炎上のきっかけとなったのは、2020年10月26日に公開された動画です。

タイトルは「【炎上覚悟】プロ絵師が国に無許可で『60分で壁にラクガキ』して逃げました」。

このタイトルを見て、多くの人がびっくりしたんです。

「あのなつめさんちが、まさか!?」って思いますよね。

しかも、動画の説明欄にも「壁にラクガキして、国に追われて逃げました。本当にすみませんでした」と書かれていました。

このタイトルとサムネイルだけを見た人が、勘違いしてしまったんです。

「公共の場所に落書きするなんて!」という批判の声が殺到しました。

一時的に炎上状態になってしまいました。

私も最初にタイトルを見た時は、「え!?」って思いました。

でも、動画を見れば真相が分かるんです。

実際は許可を得た企業案件で、壁ではなく画用紙(ボード)の上に描いていた

実際の動画を見ると、全然違う内容でした。

この動画は、ゲーム会社からの企業案件だったんです。

しっかりと許可を得た上で撮影されていました。

しかも、壁に直接描いたわけではありません。

壁にはちゃんと画用紙を貼って、その上にゲームの登場キャラクターを描いていました。

左側の豚さんは、げんさんが描いたゲームのキャラクターです。

でも、右側の帽子の男性はゲームのキャラクターではなく、さやさんのオリジナルキャラクターだったそうです(笑)

さやさんの自由さが出ていて、面白いですよね。

私は、この動画を見て、二人の楽しそうな様子に安心しました。

動画本編を見ていないユーザーの誤解が拡散し、一時的な炎上状態になった

炎上の原因は、動画本編を見ていないユーザーの誤解でした。

タイトルとサムネイルだけを見て、内容を勘違いしてしまったんです。

動画の説明欄も、最初の部分だけ読むと誤解を招く内容でした。

でも、その後をよく見れば、企業案件であることが分かります。

また、実際に動画を見れば、何も問題ないことが分かります。

ちなみに、壁や公共の物に落書きをすると、建造物等損壊罪や器物損壊罪に該当する可能性があります。

もし有罪になってしまうと、3~5年の懲役もしくは30万円以下の罰金に処されることもあります。

だから、友達同士の軽い気持ちでやってしまうと大変なことになります。

でも、なつめさんちの場合は、しっかりと許可を得た上での企画でした。

画用紙も貼って、万全の体制で取り組んでいました。

動画を見れば一目瞭然で、安心できる内容でした。

私は、タイトルやサムネイルで釣るのも一つの手法だと思いますが、誤解を招くこともあるんだなと感じました。

【まとめ】なつめさんちは、美大出身ではなく独学で夢を叶えた実力派イラストレーター夫婦

出典:インスタ

ここまで、なつめさんちについて詳しく見てきました。

改めて振り返ると、本当に素晴らしい夫婦だなと思います。

げんさんは1991年9月15日生まれ、さやさんは1992年3月19日生まれ。

二人とも千葉県出身で、血液型もO型という共通点があります。

「なつめ」はペンネームで、二人の名前から1文字ずつ取って作ったものです。

2023年には第一子となる女の子「パラちゃん」が誕生し、幸せな家庭を築いています。

職業はプロの絵師・漫画家で、GROVE株式会社に所属しています。

YouTubeは当初「発信力をつけるため」に始めたサブ的な活動でしたが、今では本業の一つになっています。

二人とも美大や専門学校には進学せず、独学でイラストを学びました。

さやさんは中国語学科、げんさんは国立大学のマルチメディア系の学科に進学しています。

出会いは新卒で入社した同じ会社の制作チームで、職場恋愛だったんですね。

炎上騒動については、動画のタイトルとサムネイルが原因でした。

実際は許可を得た企業案件で、壁ではなく画用紙の上に描いていました。

動画本編を見ていないユーザーの誤解が拡散し、一時的に炎上してしまいました。

私は、なつめさんちの二人が、美大に行かなくてもプロになれたという事実に、とても勇気づけられました。

夢を諦めずに努力を続ければ、道は開けるんだなと感じます。

二人の掛け合いも面白くて、見ていて本当に楽しいです。

これからも、なつめさんちの活躍を応援していきたいと思います!

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